仲間に出会い

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仲間に出会い

20年前自分で会社を立ち上げた時、
「千尋のこの会社の目標は何?ゴールは何?」と
親しいビジネス関係者から聞かれたことがあったsvenson史雲遜護髮中心

なりゆきで会社を立ち上げてしまった私には
とにかく私を選んでくれて、背中を押してくれた
大事なクライアントのビジネスのために
いっしょうけんめいやって行こう…という、
なんとも漠然とした目標しかなかったし、
ゴールなんて、考えられないほど遠い先のことだった。

それから一緒に仕事をする仲間に出会い、
クライアントも増え、
いろんなことがあったけれど、
私の会社の目標とゴールは、
ずっと漠然としたままだった中醫治療腎虛

とても良い会社だと人から言われるようになり、
自分でも本当にすばらしいクライアントや
家族同然の仲間に恵まれたことに感謝していたけど、
何年か前から「どうやってみんなでリタイアしよう」と
そんなことを考えるようになった。

何しろ愛するみんなも同じように年を重ねているから、
いつかはみんなでこの会社を閉めなければならない。

大事なクライアントの仕事は、どうなるのか、
私たちが引退すれば、誰か他の若い人たちが
クライアントの仕事を引き継いで行くのか、
それともクライアントたちが先に引退してしまうのか。

一番最初からお仕事をいただいているクライアントや
15年以上おつきあいのあるクライアントがほとんどだから
ハワイ経済の浮き沈みもずっと一緒に過ごして来て
とても他人の会社とは思えない大切な人ばかり。

そんなクライアントのひとりと2年前、引退について話し合った。
「どこか大手の会社に買収してもらうという手もあるけど
それをやったら千尋たちのコーポレートカルチャーは
いったいどうなってしまうんだろうね」と、彼はつぶやいた。

「同じような規模の会社をやっている、
気の合う若いオーナーと合併するというやり方もあるけど、
やっぱりそれでは千尋たちのコーポレートカルチャーが
どこかに行ってしまうだろうね」とも香港如新集團
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